分杭峠(2008.06.17 11:22)
中央構造線(日本最大の断層)の上にある峠で、「ゼロ磁場」(氣場)があることで有名です。
日本最大の断層「中央構造線」が縦買する分杭峠は、杭を分ける峠というように伊那市長谷と下伊那郡大鹿村の境に位置し、 「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は郡境になっています。 また古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつでした。
この分杭峠にゼロ磁場があることを発見したのは、中国湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥師です。 蓮花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。 その張志祥師を日本に招いて、ゼロ磁場を探してもらったところ、蓮花山に匹敵する素晴らしい場所が発見されました。
それが分杭峠だったのです。